暗闇の底から這い上がって来た、その先で見つけた世界の真ん中で。
2001年9月5日今日はいい日だった、と思う
夜中の11時過ぎ政二から電話がかかってきた
久々に長く話したような気がする
いや 実際にはしょっちゅう話していたはずなのだが
いろいろわだかまってたものがすっかり煮えきるまで話したのは久しぶりだ
何故心配するのだろうか
僕が何を誇りにして生きているか
あなたはわかっているはずなのに
あなたは僕と同じ世界にたどり着いたのだから
自分が生まれた闇 そしてまた違う闇へ
何度も落ちるということ
あなたは何故僕を見て戸惑っていたのだろうか
僕がどのような人間であるのか
何故そのようになったか
知っているはずのあなたが
全ての人間に求めてきて
結局手に入らなかったものを
共有している唯一の人
僕はどこへも行かない
戦いながら旅を続ければいい
夜中の11時過ぎ政二から電話がかかってきた
久々に長く話したような気がする
いや 実際にはしょっちゅう話していたはずなのだが
いろいろわだかまってたものがすっかり煮えきるまで話したのは久しぶりだ
何故心配するのだろうか
僕が何を誇りにして生きているか
あなたはわかっているはずなのに
あなたは僕と同じ世界にたどり着いたのだから
自分が生まれた闇 そしてまた違う闇へ
何度も落ちるということ
あなたは何故僕を見て戸惑っていたのだろうか
僕がどのような人間であるのか
何故そのようになったか
知っているはずのあなたが
全ての人間に求めてきて
結局手に入らなかったものを
共有している唯一の人
僕はどこへも行かない
戦いながら旅を続ければいい
コメント