回想日記、その11

2001年7月28日
 
(朝の8時ごろ)
僕 「ふう、寝たねた。15時間くらい寝た。」

政二「勇…おまえ、昨日おもしろかったぞ。( ̄ー ̄)」

僕 「は?」

政二「昨日、6時に帰ってきてたら、おまえ寝てただろ。」

僕 「うん。結局、あの後すぐ留守電に入れたからね。」

政二「何だそうだったのか?だったら呼びにきてくれればよかったのに。」

僕 「だって、どうせ6時に帰ってくるじゃん。」

政二「俺な、1人でめっちゃつまんなかったんだぞ?」

僕 「昨日何やってたの?」

政二「テキトーに町をうろついてた。そうそう、そんなことより…俺が帰ってきたときのこと覚えてる?」

僕 「んーー。」

政二「おまえに『夜ごはんどうしようか。』って聞いたら、『そんなの関係ないでしょ。』って言いやがった。」

僕 「え?!!!( ̄■ ̄||)!!知らないよ?」

政二「『関係ないでしょ』ってさー…あるんだよ!!(笑)あのあと、結局一人で食いに行ったけど、超つまんなかったーー。」

僕 「そうですかぁ(汗)」

政二「おまえさー、俺のこと寝起き悪いっていってっけど、人の事言えないじゃん。(笑)」
夕方、別のホテルに到着。

僕 「うっわ。ここでもベッドがつながってるぞ。」

政二「ホントだ。外人って、日本人より体でかいはずなのに、なぜにこうベッドが狭いのか…」

僕 「なーんかやな予感するなーー。」
(ちなみにこの場合のやな予感とは、高校時代、政二先輩は寝相が悪いという噂が流れていたことによるものであって、別に妖しげな意味(爆)は無い。なお、彼の名誉のためにいっておくが本当は別に寝相は悪くない。)

政二「大丈夫だってーー、蹴飛ばしたりはしないさーー」

……

政二「あ!!(汗)」

僕 「どうした??」

政二「俺たちのベットがつながってるのは別に問題ない、が…」

僕 「はい」

政二「と、いう事は、Sさん(←一緒に旅行に行った人)も…」

僕 「ああああああ( ̄■ ̄;)!!!教授と…」

政二「いやだな…指導教官とベッドがつながってるなんて…」

僕 「……(爆死)」


そうなんですよ。信じらんないかもしんないけど、ホントにつながってんですよ。
部屋に遊びに行ったとき見ました。
 

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勇

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